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急成長するスタートアップを
自分でつくるために必要な観点

「起業は意思が10割」「新規事業を必ず生み出す経営」の著者であり、ラクスルなど累積51社の創業・新規事業に携わってきた守屋実氏と、累計25万部以上を売り上げた「起業の科学」の著者であり、日米で合計5社を起業した田所雅之氏をお招きし、無駄な失敗と成功確率を高める失敗の違いや、急成長するためのマーケットの考え方など、起業しシードを突き抜けて急成長するスタートアップを生み出すため必要な観点と、福岡市の挑戦のしやすさと急成長を目指せる土壌を活用していくためのディスカッションを行います。モデレーターは、ガイアックスのスタートアップスタジオ責任者として起業家を輩出してきた佐々木がつとめます。

【満員御礼】定員につき受付を終了しました

SCHEDULE

2023.7.9  13:00-16:00 開催
@Fukuoka Growth Next

▼参加条件
本プログラムに参加予定の方、または、スタートアップや起業・新規事業に興味関心がある方であれば、どなたでもご参加できます

▼参加費用
無料

12:30

開場・受付開始

13:00

オープニング・福岡市 高島市長による挨拶

13:05

アイスブレイク

13:25

本プログラムの説明

13:40

守屋氏、田所氏のパネルディスカッション

テーマごとに時間を区切って、グループの皆様同士、交流・意見交換を行います。グループトークには登壇者も参加します。
ディスカッション→グループトークを繰り返します。

テーマ① 無駄な失敗・成功確率を高める良い失敗の違い

テーマ② 急成長のためのマーケットの考え方

テーマ③ 起業は意思が10割?意思を持ち続けるために必要なこと

14:55

運営からのお知らせ

15:00

交流会

16:00

終了

【満員御礼】定員につき受付を終了しました。

GUEST

新規事業家

守屋 実 氏

ミスミを経てミスミ創業者田口弘氏と新規事業専門会社エムアウトを創業。2010 年守屋実事務所設立。ラクスル、ケアプロの創業に参画。2018 年ブティックス、ラクスルが2 か月連続で上場。各社顧問、東京医科歯科大学客員教授、内閣府有識者委員、山东省高档顾问など歴任。近著、『新規事業を必ず生み出す経営』、『起業は意志が10 割』など

株式会社ユニコーンファーム CEO

田所 雅之 氏

これまで日本と米国シリコンバレーで合計5社を起業してきたシリアルアントレプレナー。現在は、株式会社ユニコーンファーム 代表取締役社長として国内外のスタートアップ数社の戦略アドバイザーやボードメンバーを務めながら、事業創造会社のブルーマリンパートナーズの社外取締役も務める。累計25万部以上を売り上げた「起業の科学」の著者である。

開会挨拶 / 福岡市長

高島 宗一郎

1997年KBC九州朝日放送に入社。
福岡の朝の顔として情報番組や環境番組のキャスターを務める。
2010年12月に福岡市長就任。2014年、2018年、2022年の選挙で、いずれも史上最多得票で再選し、現在4期目。スタートアップ都市推進協議会会長、九州市長会防災部会部会長、デジタル臨時行政調査会構成員などの役職も務める。

モデレーター / 株式会社Gaiax執行役

佐々木 喜徳

組み込み系ベンチャーやC向けインターネット関連業務の経験を活かし、独立。 その後、フィールドエンジニアリング会社の役員を経て2007年にガイアックスに参画。スタートアップスタジオ責任者として起業家への事業開発支援や投資判断を担当。スタートアップスタジオ協会を立ち上げ、スタートアップ挑戦者の裾野を広げる社会活動に取り組んでいる。

PROGRAM

起業家(準備中の方を含む)の事業立ち上げの”実態”に合わせて5つのステージを用意。
隔週で審査機会があり、あなたのスピードに合わせてプログラムが進む、新しい起業準備プログラムです。
どのステージにおいても経験豊富なメンターによる講義や個別メンタリング、もくもく会などのサポートを受けながら、事業づくりを進めることができます。
MVP検証ステージではエンジニアのハンズオン支援により製品づくりも進めます。

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