

ABOUT KICKOFF
本気でスタートアップに挑戦するための、本気の支援プログラムが始まる
「FUKUOKA STARTUP ELITE」は、アイデアがゼロの段階から事業アイデアを生み出し、伴走支援により検証とピボットを繰り返して「検証済みのアイデア」を手に入れ、スタートアップを生み出すための支援プログラムです。
キックオフイベントではゲストを複数お招きし、あなたのスタートアップに挑戦するための意欲を最大限かき立てます。
第三回では23(トゥースリー)株式会社代表取締役CEOの清水淳史氏とメドメイン株式会社代表取締役CEOの飯塚統氏、福岡市長の高島 宗一郎氏の対談と質疑応答、交流会を行います。
なぜ今スタートアップに挑戦するのか。スタートアップをするべき人材がここ福岡市でどのようにして誕生したのか。事業内容の決め方や成功するか不明瞭な状態で手応えをつかむ瞬間とは、など「スタートアップ的本質」を探ります。
なお、飯塚氏は、サンフランシスコ進出に向けて現地滞在中(予定)で、現地からオンラインで参加いただきます。スタートアップの聖地・サンフランシスコの現状などもお話しいただきます。
スタートアップに挑むすべての人に向けた、起業家志望者必見のイベントとなっております。ふるってご参加ください!
SCHEDULE
2023.9.25 18:30-20:30 開催
@Fukuoka Growth Next
参加費無料
▼参加条件
本プログラムに参加予定の方、または、スタートアップや起業・新規事業に興味関心がある方であれば、どなたでもご参加できます
▼こんな人におすすめ
・学生で起業に興味がある人
・スタートアップや企業に挑戦している人
・本気で取り組めるスタートアップ事業があれば、起業したいと思ってる人
・書籍やセミナーで少しずつ学んだ事業開発に、今年こそは挑戦したい人
・起業済みだが、大きくスケールするビジネスをまだ生み出せていない人
・事業アイデアを考えたことがあるが、まだ実践できていない人
18:00
開場・受付開始
18:30
オープニング
18:32
アイスブレイク
18:40
清水氏、飯塚氏、市長のパネルディスカッション
テーマ① 福岡にいたからこそ生まれた成果
・良い起業には良い環境が必要?
・福岡の支援、何が役に立った?どれを進めたい?(物理的・精神的)
・急成長するための戦略・考え方
テーマ② 2人の起業家はどこで成長軌道に乗ったのか?
・事業内容はどのようにして決めていくのか
・アイデア創出、検証機を超えて
・2人はどんな未来を見ているのか
・もう一度起業するなら何から始める?
・参加者へのエール
19:20
記念撮影
19:21
市長退場
19:22
飯塚さん・清水さんへの質疑応答
19:42
本プログラムの説明、現在の参加者紹介
20:00
参加者交流会・プログラムの個別相談会
20:30
終了/解散
CONTENT
福岡にいたからこそ誕生し、成長軌道にのった起業家が対談。
期待の起業家が見据える未来とは
学生時代からスタートアップに取締役として参画し、現在は自身がCEOとして創業したデジタル制作会社にて90名以上のZ世代デジタルクリエイターを率い地域や企業の課題解決に取り組んでいる清水淳史氏と、学生時代からエンジニアとしてベンチャーに勤務しシリコンバレーのピッチコンテストにて優勝を果たし創業した「デジタル病理」を⽀援するサービスを提供している飯塚氏と、ユーザーに必要とされスケールするアイデアをどう着想し実現してきたのかを、本プログラムの5つの事業検証ステップになぞってディスカッションし深掘りします。モデレーターは、ガイアックスのスタートアップスタジオ責任者として起業家を輩出してきた佐々木がつとめます。
GUEST

23(トゥースリー)株式会社
代表取締役CEO
清水 淳史 氏
1997年、愛知県生まれ。九州大学在学中にドローンのスタートアップ「株式会社トルビズオン」に取締役COOとして参画した後、デジタル制作会社「23(トゥースリー)」を福岡にて創業。90名以上のZ世代デジタルクリエイターを率い、地域や企業の課題解決に取り組む。2023年、株式会社ディスコへM&Aによるグループ入り。情報番組「アサデス。KBC」にコメンテーターとして出演中。

メドメイン 株式会社
代表取締役CEO
飯塚 統 氏
九州大学医学部医学科在学中に、AI・Webを中心とした多くのソフトウェア開発を行う。ソフトウェアエンジニアとしてベンチャー企業勤務、シリコンバレーのピッチコンテスト優勝を経て2018年にメディカルテックのスタートアップのメドメイン株式会社を創業。
Forbes 30 Under 30 Asia、総務大臣賞等受賞。

福岡市長
高島 宗一郎 氏
1974年11月生まれ。キャスター生活を経て2010年に36歳で福岡市長に就任。2014年、2018年、2022年いずれも史上最多得票で再選し、現在4期目。 国家戦略特区を活用し、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現。数々の施策でムーブメントを生み出し、日本のスタートアップシーンを力強く牽引する。 スタートアップ都市推進協議会会長、Mayors連合(令和臨調「市区町村長連合」)代表、政府のデジタル臨時行政調査会や行政改革推進会議の構成員を務める。

モデレーター
株式会社Gaiax執行役
佐々木 喜徳
組み込み系ベンチャーやC向けインターネット関連業務の経験を活かし、独立。 その後、フィールドエンジニアリング会社の役員を経て2007年にガイアックスに参画。スタートアップスタジオ責任者として起業家への事業開発支援や投資判断を担当。スタートアップスタジオ協会を立ち上げ、スタートアップ挑戦者の裾野を広げる社会活動に取り組んでいる。
PROGRAM
起業家(準備中の方を含む)の事業立ち上げの”実態”に合わせて5つのステージを用意。
隔週で審査機会があり、あなたのスピードに合わせてプログラムが進む、新しい起業準備プログラムです。
どのステージにおいても経験豊富なメンターによる講義や個別メンタリング、もくもく会などのサポートを受けながら、事業づくりを進めることができます。
MVP検証ステージではエンジニアのハンズオン支援により製品づくりも進めます。
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どのステージからでも応募OK!

FORM
FUKUOKA STARTUP ELITE「第3回キックオフイベント」へのご参加を希望される方
大変申し訳ございません、本イベントは応募が定員に達したため締め切らせていただきました。
本プログラム「FUKUOKA STARTUP ELITE」へのエントリーはこちらからお願いします。