

最低限の費用と時間で初期プロダクトをつくって、売れるか試そう
事業開発経験のある講師からMVPの検証ポイントや検証方法を実践的に学ぶワークショップ(リアル開催)と、実践のためのメンタリング(オンライン)を受けることができます。
※審査によっては別ステージに振り分けとなる可能性があります。
※ワークショップ開催日:9月8日(金)、11月25日(土)、1月13日(土)、new! 12月17日(日)
※対面開催(会場:9月8日→The Companyミーナ天神, 11月25日・12月17日・1月13日→Fukuoka Growth Next)となります(詳しい場所は参加者にのみお伝えします)、参加できない場合は1週間後を目安にアーカイブ配信を予定しています
※3回とも同じ内容になります。検証期間を長くとるためできるだけ早いタイミングでご参加ください
このステージでは、
「MVP(Minimum Viable Product)」を開発しユーザーが使いたいと思うか実際に購入してくれるかを検証します。

MVP検証をするメリットは何ですか?

不要な時間・お金といったリスクを下げた状態で、初期の顧客を獲得することができます

どういうこと?

最小限のプロダクトを用いて顧客やユーザーにフィードバックをもらいながら開発できるので、
『市場に出したが誰からも見向きされない』といった状態になってしまう確率を下げることができます。
エンジニアやデザイナーへの報酬は安くはありません。探すのにも時間がかかります。
後戻りをできるだけ防ぐためにしっかり検証をしていきましょう
【参加資格】
このステージに参加するためには下記を満たす必要があります
・スタジオキャンバスを8項目書けており、提出が完了している
・スタジオキャンバスの「顧客」「課題」「独自価値」について検証が完了している
・【STAGE4から参加する方】オンライン 面談(30分)を完了し「合格」メールが届いている
・【STAGE1-3から参加する方】ステージゲート審査を受けて「合格」と言われている
自力でシートを埋めることが難しい方や書いてみたがこれでいいのか自信がないという方は、STAGE1のアイデア創出ステージにご参加ください
顧客候補者を10名(10社)以上見つけ、インタビューすることが【できていない】方はSTAGE2の課題 / 顧客検証ステージにご参加ください
※宇宙領域等、対象とする領域によって難しい場合もあります。その場合、お問い合わせください
ABOUT STAGE04
ワークショップ開催日:9月8日(金) 18:30-21:45、11月25日(土) 13:00-16:00、12月17日(日) 13:00-16:00、1月13日(土) 13:00-16:00
開催場所:Fukuoka Growth Next
初期の顧客を獲得するための「MVP検証」の方法を学び、MVP開発を行います。
ユーザーが使いたいと思うか・顧客が必要と考え実際に購入してくれるか(もしくはその見込みがあるか)を検証します。
◎MVPとは?
MVPとはMinimum Viable Productの略で顧客のニーズを満たす最小限のプロダクトのことを指します。Webサービスやアプリケーションである必要はありません。
▼参加資格【全ステージ共通】
・会場でリアル参加できる
・起業前:福岡市内で起業を検討されている方
・起業後:福岡市内で起業されている方、福岡市外で起業されている方で、将来的に福岡市への移転を検討されている方
※いずれもVC等からの資金調達を受けていない方
学びの機会:ワークショップ1回
事業開発経験もしくは、スタートアップのMVP開発段階におけるエンジニア経験のある講師から検証の考え方や手法を実践的かつ最低限学びます
※9月8日(金)、11月25日(土)、12月17日(日)、1月13日(土)は同一内容です。1回だけお申し込みください
実践の機会:ユーザーヒアリングの状況に対して毎週メンタリング(最大8回、延長可能性あり)
開発経験のある現役エンジニアのメンターを中心に、あなたが実践したユーザーヒアリングに対して個別に相談・アドバイスを実施します
※STAGE5に進むためには?:隔週開催のステージゲート審査に申し込みの上、ピッチをお願いします。持ち時間は15分です。
CONTENTS
本ワークでは、以下を学ぶことができます。
スタートアップ事業における「開発」の手法
MVPを検証するための手法の理解
MENT0R(講師)

大前 直也
株式会社ガイアックス 開発部
株式会社ガイアックス技術開発部でスタートアップサービスのアプリ開発等の開発業務に従事。非エンジニアとのコミュニケーションや言語化能力に長けており、事業責任者に寄り添うCTOをモットーにMVP開発支援を行う。MVP開発時のセキュリティチェック・脆弱性対応も行っており、「安心・安全なソフトウェアを事業検証速度を落とすことなく作ること」に重きを置いている。現場で動くCTOとして成長し、人と人を最高の形に繋げることを目指す。